グリーンピース「東京五輪の聖火出発地で高濃度放射線確認」
2019年12月6日
東京五輪の聖火リレーのスタート地点である福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」周辺の土壌が、福島事故以前より1775倍高い放射線に汚染されている事実が環境団体の調査で確認された。後になってこの事実を把握した日本政府は、急いで当該場所の除染作業を行ったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00035149-hankyoreh-kr
グリーンピースは4日、日本福島にあるJヴィレッジ(東京五輪のサッカー練習施設が集まっているところ)で放射線高線量地点(ホットスポット)が発見されたと明らかにした。Jヴィレッジは東京五輪の聖火のスタート地点でもある。